谷合正明参院議員は4月29日、公明党岡山県本部の街頭演説会に参加しました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(岡山事務所)
生活再建、雇用確保へ 岡山市
公明党の谷合正明青年委員長(参院議員)は29日、岡山市内で開かれた党岡山県本部(景山貢明代表=県議)の街頭演説会に参加し、あいさつした。
谷合氏は、東日本大震災の復旧・復興支援に言及し、「政府は仮設住宅・用地の確保にもっと調整機能を発揮しなければならない」と指摘。さらに、被災者生活再建支援金などの支給について「被災者は当面の生活資金が必要で、早期支給が大事だ。公明党の提言で、罹災証明書がなくても申請ができるよう手続きが簡素化された」と強調した。
また、福島県で被災者の雇用状況を調査したことを報告し、「被災地では短期の雇用も求められている。被災者の立場に立った支援の在り方を、国会審議の中で強く訴えていく」と述べた。
(公明新聞:2011年4月30日より転載)