参議院第一委員会室の前に、「参院予算委員会が9時から開始」という看板が掲げられております。私は予算委員会のメンバーなので、9時前に会場入り。しかし、民主、共産、社民が審議拒否のため流会となりました。その間、与党議員と総理はじめ全閣僚が約1時間ただ待つというだけ。 参院第1党が審議拒否をするのもおかしい。予算・予算関連法に反対なら反対の意思表示をすればいい。 せっかく民主党自ら参院に道路特定財源についての関連法案を提出したのだから、国会審議を堂々展開すればいいと思うのですが。 (谷あい)

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谷合参院議員は3月3日、オーストラリアの若手政治家との懇談会に 出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 環境問題など和やかに懇談 遠山国際局長ら応対 公明党の遠山清彦国際局長(参院議員)らは3日、衆院第1議員会館で、訪日中のオーストラリアの若手政治家の表敬を受け、和やかに懇談した。公明党からは丸谷佳織、谷口和史の両衆院議員、谷合正明参院議員が出席。オーストラリア側からは、ピーター・ダットン下院議員をはじめ、上下両院議員や州議会議員、政党スタッフの6人が出席した。  冒

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3月1日付けの広島県福山市の情報誌「経済リポート」の政界リポート欄に、谷合参院議員の記事が掲載されました。 以下、経済リポートの記事を転載します。 (東京事務所) 雇用が不安定なフリーターやニートが増加する中、若者の雇用対策が社会問題になっている。「日本は諸外国に比べ、若年者の社会保障に関する支出割合が低い。現役世代への社会保障施策にもっと力を入れるべき」と持論を訴える谷合正明参議院議員を取材した。 公明党の全国青年局長を務める谷合氏は、若者を取り巻く社会情勢をいち早くキャッチし、緊急に対応すべ

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皆さん、ご承知のとおり今年は日本で北海道洞爺湖サミット(7月7日~9日)が開催されます。キーワードは、「環境」と「地球温暖化」。 今国会でも政府は京都議定書のCO2削減目標達成のために地球温暖化対策推進法を改正するなど、温暖化対策に非常に積極的です。 国内の現状としては、オフィスや家庭での排出量を減らすことが課題となっています。 一人ひとりができる温暖化対策として、政府は「チームマイナス6%」や「私のチャレンジ宣言-1人1日1kgのCO2削減」の国民運動推進に取り組んでいます。後者には55万人が

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昨日は東京都羽村市の支部会に行ってまいりました。岡山生まれ育ちの石居市議にお誘いいただいたものです。皆さん、なじみの薄い者にもかかわらず温かく歓迎いただきましてありがとうございました。 今回もまず道路特定財源の話。冒頭、参加した皆さんに、暫定税率維持と撤廃と修正とどれがいいかと尋ねると、3分の1ずつ手が上がりました。だいたいどの会場でも同じような傾向があります。 私は税率維持を前提にしつつ、修正協議をすべきだと考えますが、今の民主党は対案をいつ出すのかはっきりしません。給油新法のときのように採決

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