鳥取県若桜町名物、さば天うどんで腹ごしらえし、兵庫県境まで出かけた。ここは元来林業の町であったが、今はほとんど木材を切り出していない。しかし、再興したいと立ち上がったグループがいた。 そうした若桜町の皆さんと懇談した(写真)。農業以上に厳しい経営環境にあるのが林業。話を聞くと、林道整備の要望が中心。洞爺湖サミットを追い風に山の手入れを進めたいところ。間伐強化に政府も乗り出している。しかし、間伐するにしても、木を運び出すにしても道が必要だというわけだ。そして財源の問題にぶつかる。悩ましが、現場の声

続きを読む→

ここ連日、予算委員会に缶詰状態でした。昨日は地元で予定していた岡山県商工会の青年部との意見交換会も出席を断念。それでも皆さん私が夜岡山に帰ってくる時間まで待って下さり、大変感激いたしました。30代で未来の中小企業の経営者ばかりです。地域のリーダーです。でも地方の不況のあおりで、1番頑張っている方が1番苦しんでいる状況も垣間見れました。 今朝は、5時20発の特急スーパーいなば号で鳥取に向かってます。早いな・・・家には瞬間的にしか帰ってない。 月曜日、予算委員会で質問に立ちます。若年の社会保障や雇用

続きを読む→

3時過ぎに衆参両院議長のあっせんのもと、各党幹事長が年度内に一定の結論を得ることを合意した。「つなぎ法案」を取り下げられることになる。 先ほど、議員総会が開かれ報告を受けたところである。午前中まではつなぎ法案は衆議院で採決され国会審議はストップすることが必至であったため、急な展開に私自身驚いている。 両院議長あっせんとは、 1.総予算および歳入法案の審査に当たっては、公聴会や参考人質疑を含む徹底した審議を行ったうえで、年度内に一定の結論を得るものとする。 2.国会審議を通し、税法について各党間で

続きを読む→

谷合参院議員が事務局長を担っている雇用格差是正対策本部の活動について、公明新聞の「公明党4本部の活動実績から」の欄に記事が掲載されました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 活動の背景 年長フリーター、ワーキングプア、非正規雇用の増大、インターネットカフェ難民―こうした労働市場のゆがみを表す言葉がメディアに登場しない日がないほど、現在の雇用問題は縦横な政治課題になっている。 特に深刻なのが、約10年前のバブル崩壊期前後の就職氷河期に遭った青年たちの現状。正規雇用の機会に恵まれず

続きを読む→