戦争のない平和な世界について話す谷合議員(谷合議員の左がAMDAの菅波代表です) 谷合正明参院議員は2月9日、岡山県倉敷市で開かれた地球平和フォーラムのパネルディスカッション(平和な未来をこどもたちに)のパネリストとして参加しました。 谷合議員は、AMDAでのアフガン難民の子どもたちとの関わりや外務省が昨年から実施している平和のために全世界で活動する人材を教育するプログラムなどを紹介しながら、戦争のない平和な世界を築いていくための政治のあり方などを語りました。 こどもたちに平和な未来を届けるため

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倉敷で行われるシンポジウムの前に、県本部青年局メンバーで倉敷・児島地域を視察しました。児島は日本ジーンズの発祥の地。ジーンズメーカー「241」や「らんぷ屋」を訪問しました。国の中小企業支援策、外国人研修生制度などについて意見交換いたしました。写真は藍染体験の作品です。私はカボチャの模型を使ってデザインしました。なかなかでしょ。その後、全員ジーンズをはいて街頭演説「ジーンズ街頭」!ベスト・ジーニスト賞政治家部門をねらえとばかりがんばりました。実は倉敷市議会では公明市議の提案もあり、ジーンズを着て登

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今日も一日いろいろな会合がありました。 朝、岡山から飛行機で上京し、ひとまず国会へ直行。 予算委員会はすでに衆議院側にうつっていますので、朝の国会対策の役員会は短時間で終了。 その後は、①畜産業の現状と課題について参議院調査室から説明、②岡山県の知事をはじめ県内地方6団体から道路特定財源の暫定税率維持についての要望(民主党の国会議員も同席していましたが、早く民主の正式な対案を示すべきとの声多くあり)、③国内の難民受け入れ政策についてNGOや弁護士からのヒアリング、④都市農業の振興について東京都農

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2月6日付け公明新聞に「永田町からのEメール」記事が掲載されました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (谷あい) 【永田町からのEメール】 広島県本部青年局主催のヤング・ジョブ・ミーティングが開催された。参加者は主に派遣社員で、収入の不安定さや、正規雇用への転職が難しい実情が報告された。 二重派遣や禁止業務への派遣など、違法行為が社会問題化している日雇い派遣について、実態を知るため、派遣元の登録説明会に出向いてみた。簡単な表に個人情報を記入してハンコを押すだけで、登録は完了した。 以後、私の

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どう考えても若者が犠牲になっている。 2001年から毎年、企業収益は過去最高益を記録している。 しかし、わが国の給与所得総額は横ばいのままだ。 原因は非正規雇用の増加だ。 三人に一人が非正規雇用に従事するが、若年層は二人に一人とも言われる。 安い賃金、いつでも首を切れる、昇給がない、厚生年金が適用されない等々。 企業が最高益をあげている裏で、労働者保護がなおざりになっている。 若者が犠牲になっている。 かつては若者の雇用の確保や技能のスキルアップは、終身雇用の会社が担っていた。 子育て、介護など

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