会期延長が決まり、自分にとって政局の未体験ゾーンに突入する。原爆症認定基準の見直しなど自らにかせられた仕事をきっちりと行っていきたい。来週は委員会質問なども立て続く。緊張感もって臨んでまいりたい。 さあ今から寝台列車で岡山に帰ります。 (谷あい)

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谷合正明参院議員は12月9日、岡山県笠岡市で笠岡市原爆被爆者会の筒井守会長らと会い、原爆症の認定基準の見直しで懇談しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (岡山事務所) 原爆症認定基準見直しを 幅広い救済めぐり関係者と懇談 原爆被爆者の救済や生活支援に取り組む、公明党の谷合正明・党原爆被爆者対策委員長(参院議員)は9日、岡山県笠岡市の市民会館で、同市原爆被爆者会の筒井守会長らと会い、現在、国が見直しを進めている原爆症の認定基準について要望を聞いた。 これには、小山明正・笠岡市議、山下隆志

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谷合参院議員は12月12日、党難民政策プロジェクトチームの初会合に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) UNHCRと意見交換 党難民政策プロジェクトチームが初会合 公明党の「難民政策プロジェクトチーム」(PT、遠山清彦座長=参院議員)は12日、衆院第1議員会館で初会合を開き、UNHCR(国連難民高等弁務官)の滝澤三郎駐日代表とダニエル・アルカル首席法務官と、日本の難民行政に関して意見交換した。 この中で、滝澤駐日代表は、日本政府が他国の難民キャンプなどに逃れた難民を

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12月1日から12月6日まで、参議院のODA視察派遣団の一員としてベトナムに行ってまいりました。道中、撮りあつめた写真をアップします。 道端で出会った子ども(ベトナム・ハノイ) ホーチミン廟を訪れていた家族(ベトナム・ハノイ) ホーチミン廟にて。売店の売り子さんたち(ベトナム・ハノイ) 昼下がり、飲茶中の床屋の店主さん(ベトナム・ハノイ) 床屋の店主と歓談中の男性(ベトナム・ハノイ) 実は右手にも子どもを抱えている(ベトナム・ハノイ) 国内で最も尊敬を集めるホーチミン(ベトナム・ハノイ) バイク

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参議院ODA視察団の訪問目的は、死者54名を出したカントー橋橋げた崩落事故現場を視察し、日本の国会議員として哀悼の意を現地側にきちんと伝えるということであった。事故原因・責任については科学的・合理的に進めることが、今後の日本とベトナムの友好関係の継続について大事であるとの認識で、相手国の閣僚や関係者に会ってきた。その他、青年海外協力隊・シニアボランティアとの懇談、鳥インフルエンザ対策に活用される衛生疫学研究所などを視察した。橋建設や感染症対策事業はすべて日本のODAによるものである。 私にとって

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