谷合正明議員は、12月22日、外務省の遠山清彦政務官を訪ね、地雷除去活動の支援強化に関する申し入れ(党地雷除去支援小委員会)を行いました。  地雷除去は、わが国の人道復興支援の重要な柱であるとして、(1)2005年度地雷除去関係予算の効果的執行と06年度予算の確保(2)アフガニスタンでの地雷除去活動支援機材の早期活用(3)植生地に適した機材の開発と実用化実験の早期実施(4)スーダン、エチオピア、アンゴラ、イラク、ラオスなど除去ニーズの高いところにも、積極的に実施を検討すること--など5項目にわ

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谷合正明参院議員は12月17日、岡山市の「おかやま発達障害者支援センター」を訪問し、旭川荘療育センター児童院の岡鍈次院長、おかやま発達障害者支援センターの土岐淑子副所長らと意見交換しました。これには、増川英一県議、本郷由子・高月由起枝・酒見寛岡山市議、牧野規子倉敷市議、三宅美晴玉野市議、川端恵美子津山市議、頓宮美津子総社市議、谷原和子瀬戸内市議が同行しました。  岡院長、土岐副所長から同センターの取り組みなどについて説明を受けた後、意見交換。出席者からは「同センターの機能を県内各地に広げてほしい

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 谷合正明議員は12月12日、参院イラク特別委員会で自衛隊のイラク派遣延長について質問を行いました。質問の詳細は「国会議事録」に掲載します。  また同質問の記事が、12月13日付の朝日新聞・日本経済新聞に掲載されました。  12/13 朝日新聞 3面 http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200512120209.html  12/13 日本経済新聞 2面  http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1

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11月30日にバングラデシュ、スーダンの海外視察から帰国しました。特にスーダンではスーダン和平合意履行状況を自分の目で見ることができ、非常に有意義でありました。南北の和平合意は基本的には守られているものの、エリトリア、ウガンダ国境周辺では治安確保は困難な様子でありました。スーダン南部の状況について一言で言うと、内戦で物資流通が寸断された陸の孤島といったところでしょうか。建物らしき建物の数は非常に限られておりました。現地では、国連関係者、政府閣僚、NGOスタッフなどとお会いしました。国連難民高等弁

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