公明党の東順治国会対策委員長(衆院議員)は20日、東京・新宿区の三菱重工ITラボラトリを訪れ、コンピューターによる緊急事態の防衛シミュレーション設備を視察した。これには、党外交・安保部会の赤松正雄部会長(衆院議員)のほか丸谷佳織、佐藤茂樹の両衆院議員と荒木清寛、風間昶、谷合正明の各参院議員が参加した。  東国対委員長らは、弾道ミサイルが飛来した際の防衛シミュレーションや、コックピットによる飛行シミュレーションなどを体験するとともに、総合的な防衛システムの在り方や、ミサイル防衛に関する日本の技術

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 谷合正明議員は7月17日、岡山県備前市の市民センターで開かれた、備前市合併記念式典に出席し、新備前市の発展を期待しあいさつしました。  備前市は3月22日に備前市、日生町、吉永町の1市2町が合併して誕生しました。  式典では、西岡憲康市長のあいさつの後、谷合議員は「日生の青い海、吉永の緑豊な農業、備前の焼物を中心に、文化薫る海とみどりと炎のまちづくりを進めていただきたい」とあいさつしました。 (岡山事務所)

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被爆60年の8月6日を前に、公明党広島県本部(斉藤鉄夫代表=衆院議員)は広島市中区で16日夜、「HIROSHIMA平和創出大会」を開催し、被爆地・広島から新しい平和創出への出発を誓い合った。  これには、斉藤氏と谷合正明参院議員のほか、県本部の県議らが出席し、「平和を創造するためいかなる努力も惜しまない」とする平和宣言を全会一致で採択した。  記念講演で広島平和記念資料館の畑口實館長は、広島への原爆投下の経緯や被害の状況などを解説し、「核兵器の拡散が危ぐされるいま、ヒロシマの役割はますます重要に

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 谷合正明議員は7月17日、備前市日生町の日生町漁協青年部などが進めているEM菌(有用微生物群)を活用した汚泥処理の取り組みを視察し、メンバーと懇談しました。公明党の掛谷繁備前市議が同行しました。  メンバーらは「EM菌は安価で、自然環境を取り戻す優れたもの。全国で活用事例が報告されており、国としてもバックアップしてほしい」と要望。谷合議員は「循環型社会の形成は大切。皆さんの要望も含め自然環境問題に取り組みたい」と話しました。 (岡山事務所)

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 公明党の谷合正明参院議員と頓宮美津子総社市議は6月29日、無農薬・有機栽培のアイガモ農法の研究をしている岡山大学の岸田芳朗助教授の研究室を訪ね、実験農場を視察した。  同研究室が行っているのはアイガモと浮き草のアゾラを組み合わせた農法。雑草や害虫の駆除にアイガモを使う従来のやり方に加え、窒素分が豊富で肥料になるアゾラを合わせることで、生産力の向上を図るもの。アゾラは①アイガモの餌になる②それを食べたアイガモの糞が良い肥料になる③繁殖し水田の表面 を覆うため、雑草の生育を抑制する--などのメリッ

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