谷合正明参院議員は7月22日、大雨により甚大な被害をもたらした岡山県北の真庭市を訪れ、災害地の視察と被災者への激励に回りました。
視察には、岡山県本部代表の景山貢明県議会議員、井高備中・真庭総支部長も同行しました。
谷合議員は、はじめに国道313号線の土砂崩れ現場を視察し、その後、土砂崩れで孤立した真賀温泉地域に入り被災者へのお見舞いをおこないました。
かじか旅館のご主人から「昨年の台風で土砂災害があり、やっと復旧しお客様も予約で増えはじめたばかり。またこの災害で客足が遠のいてしまう」という切実な現状を聞いた谷合議員は、「安倍官房長官へ公明党としてこのたびの災害状況を報告し迅速に対応できるよう要望します」と激励しました。
(岡山事務所)
【活動記録】大雨の被害現場を視察…岡山県真庭市