谷合正明参院議員は3月5日、参議院議員会館内で日本被団協と懇談し意見交換を行いました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 原爆症認定制度改善急げ 日本被団協と意見交換 公明党の斉藤鉄夫政務調査会長と谷合正明参院議員は5日、参院議員会館で日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)と懇談し、原爆症認定問題について意見交換を行った。 被団協は、がんや白血病などを患う被爆者が原爆症の認定を求めて行っている集団訴訟で、厚生労働相による認定却下処分の取り消しを命じる判決が続いていることを説明。その上で、「高

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先週後半から週末にかけて、統一地方選挙の応援で岡山、広島、兵庫と移動した。県議選、政令市選の告示まであと1ヶ月を切り、街頭演説や時局講演も大変熱を帯びてきている。 岡山・倉敷での時局講演会の終了後、ある中小企業の経営者の方々にお会いした。聞けば、カーボンナノチューブ(アルミニウムの半分の軽さ、鋼鉄の20倍の強度、その他、色々な特性を併せ持つ)という世界最先端素材の製造技術を開発しているという。しかし、町工場ゆえ、金融機関から融資を受けるのに大変困っているという。 早速、翌日、その工場を訪れた。私

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入隊・入校激励会であいさつする谷合議員  谷合正明参院議員は3月3日、岡山市内で開かれた自衛隊岡山地方協力本部の平成18年度入隊・入校激励会に出席し、今春陸・海・空自衛官、学生として部隊や学校へ入隊・入校予定のメンバーを激励しました。  谷合議員は、国を守り、安全・安心の国民生活を支えるほか、世界の平和のために活動する自衛隊の役割の重要性を訴えるとともに、その使命の大きさとさらなる活躍を期待しました。 (岡山事務所)

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笠岡市で開かれた公明党時局講演会(3月2日) 国政報告する谷合議員  谷合正明参院議員は3月1日、岡山県倉敷市で開かれた公明党時局講演会(3会場)に出席し、国政報告を行いました。また、2日には笠岡市と井原市で開催された時局講演会に出席しました。  谷合議員は、子育て支援や年金改革などのほか、4月から高額医療費の窓口払いが自己負担限度額までで済むようになることや、医療と介護をセットにして自己負担額に上限を設ける「高額医療・高額介護合算制度」が来年4月からスタートするなど公明党の実績を紹介するととも

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