6月20日(日)、滋賀県を訪れた谷あい正明は、堅田駅前(大津市)やパルコ前(大津市)、JR近江八幡駅前(近江八幡市)の3カ所で街頭演説を精力的に展開しました。「イラク問題」に言及した谷あいは、1年前に実際にイラクに行き、自分の目で見てきた現地の様子を報告。現場に行ったこともない野党は「現実離れした主張」をしていると訴えました。また、野党が主張している「スウェーデン方式」の年金制度についても言及。自身の留学体験をもとに、日本とは社会機構が大きく異なるスウェーデン方式をそのまま導入するのは無理があると指摘しました。全国最年少の予定候補として、少子化対策、雇用対策など、若い自分にできる仕事は多いと訴えると、集まった若者たちから大きな歓声があがりました。また谷あいは、守山市民ホールで開催された「女性の集い」と「時局講演会」にも出席し、「介護予防」に力を尽くしたいと力強くあいさつしました。
【活動記録】現場主義に徹してこそ政治家—-滋賀県内で街頭演説