公明党福井県本部の公明フォーラム(小川三郎実行委員長=敦賀市議)が27日、敦賀市の福祉総合センターで盛大に開催された。これには山本香苗、谷合正明の両参院議員が出席、多数の公明サポーター(支援者)を前に国会報告を行った。
(中略)
谷合氏は近年、野生動物による農作物等への被害が多発していることについて触れ、長期的視点に立った森づくりの必要性を強調。また食料政策について、現在、40%の日本の食料自給率を50%に引き上げるために力を尽くしたいと語った。
石橋壮一郎党県代表(県議)があいさつしたほか、来賓の河瀬一治・敦賀市長らが公明党の今後の発展に期待を寄せた。
(公明新聞より転載)
【活動記録】生活与党の真価発揮を—-盛大に公明フォーラム