谷合正明議員は、3月13日、東京都練馬区の青年集会「ネリマ・スイッチ」に出席した。公明党練馬区の青年局が主催する「ネリマ・スイッチ」は、10代から30代の青年を中心に環境や治安などのさまざまなアンケートを実施、魅力あるまちづくりを目指し、語り合っていくイベントである。
講演で谷合議員は、NGOのAMDA職員としてイラクやアフガニスタン難民キャンプなどで人道支援活動を行った経験や、インド洋スマトラ島沖大津波で公明党が他党に先駆けて現地視察したことを通じて、「現場に行かないと現地の個人の苦しみはわからない。その個人の苦しみを吸い上げていくのが、公明党また私の責任であります」と語った。
また、フリートークコーナーでは、女性専用車両導入やローカフェ、治安・学校の安全問題などについて公明党の政策を訴えた。
最後に谷合議員は、「同世代の方の生の声が聞けたのは貴重な経験である。この生の声を、今後、国政にいかしていきたい」と語った。
(東京事務所)
【活動記録】練馬区・青年集会に出席