谷合正明参院議員は8月2日、農林水産省を訪れ、2007年度予算の概算要求に関する党農林水産部会の申し入れに出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
生活守る予算編成へ
農水部会
公明党農林水産部会(西博義部会長=衆院議員)は2日、農林水産省を訪れ、金子恭之農水大臣政務官に対し、中川昭一農水相あての申し入れを行った。丸谷佳織衆院議員、加藤しゅういち(参院選予定候補=比例区)、谷合正明の両参院議員が同席した。
申し入れでは、食の安全・安心体制などの強化と消費者の信頼確保、食育と地産地消(地場の産物をその地域で消費)の強力な推進を求める一方、認定農業者など担い手の育成・確保や経営安定化対策、多様で健全な森林の整備・保全、水産資源の保全と管理、燃油高騰対策、農山村漁村の生活基盤整備などを要望した。金子政務官は、「概算要求の中に反映できるよう頑張っていきたい」と述べた。
(8月3日付 公明新聞より転載)
【活動記録】生活守る予算編成へ…農林水産部会の申し入れに出席