政治決戦の勝利を強調する谷合議員 岡山市
谷合正明参院議員は1月3日、4日の両日、公明党岡山県本部の新春街頭演説に参加しました。3日は倉敷市内で4ヵ所、4日は岡山市内で3ヵ所、玉野市内で1ヵ所で演説し、2007年度予算案などでの公明党の実績を紹介するとともに、統一選、参院選の政治決戦の勝利を訴えました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
少子化対策をリード 公明、各地で新春街頭演説
公明党岡山県本部(景山つぐあき代表=県議)は4日、岡山市などで新春街頭演説会を開催した。このうちJR岡山駅前で行われた演説会には、谷合正明参院議員、ますかわ英一県議のほか、たじり祐二、則武のぶひろ、松田やすよしの各岡山市議が参加した。
谷合氏は、公明党の主張で2007年度予算案に児童手当の乳幼児加算が盛り込まれたことを報告。その財源に、不必要として廃止される国の基金を充当したと述べ、「ムダの削減と(社会保障制度の)支え手支援をセットにしたもの」と、施策の効果を強調した。
これに先立ち、ますかわ県議は、公明党が生活現場主義であることを主張。政治決戦へ向け、「皆さまの声を政策として実現していく」と決意を披歴した。
(1/5付 公明新聞より転載)
【活動記録】岡山県本部の新春街頭演説に参加…岡山市、倉敷市、玉野市