谷合参院議員は8月6日、広島市で行われた「被爆六十二年原爆死没者追悼慰霊式典」に参列しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
斉藤政調会長慰霊式(県被団協主催)で追悼の辞
公明党の斉藤鉄夫政務調査会長(広島県代表)は6日、広島市中区で行われた「被爆六十二年原爆死没者追悼慰霊式典」(主催・広島県原爆被害者団体協議会)に参列しあいさつ。被爆犠牲者の冥福を祈るとともに核兵器廃絶、世界平和への誓いを新たにした。これには、谷合正明(党原爆被爆者対策委員長)、山本博司(同次長)の両参院議員が同席した。同慰霊式では、原爆死没者に対し、参列者全員で黙とう。次いで秋葉忠利・広島市長、池田精子・広島県被団協副理事長、斉藤政調会長らが追悼の辞を述べた。
この中で斉藤政調会長は、死没者に哀悼の意を表した上で、党として在外被爆者の支援、原爆症認定基準の見直しに取り組んでいることを紹介し、「被爆者の方とともに、公明党も全力を挙げて頑張っていきます」と述べた。
(8/7付 公明新聞より転載)
【活動記録】世界平和へ誓い新た…広島市