本日(9月17日)付、公明新聞に「がんばります!党青年局長」として新任抱負の記事が載りましたので、転載いたします。
谷合正明党青年局長
「次の勝利」へ若者 の支持拡大に率先
新しく党青年局長に就任した谷合正明参院議員
携帯電話番号持ち運び制導入や就職支援のジョブカフェ設置など若者の声をカタチに変えてきた党青年局。これらの推進役の一人で、新局長に就任した谷合氏は「若者の手足となる決意で率先して動き、どこよりも若者に支持される党を築きたい」と決意を語る。
2004年参院選で初当選した34歳。大学院修了直後、就職先の倒産で路頭に迷うなど“就職氷河期”の苦汁をなめただけに「若者の生活実態を直視した政策を」との思いは人一倍強い。特に、「地方では厳しい雇用情勢が続いている」と若年雇用対策の強化に意欲を燃やす。
再就職した岡山市に本部を置く国際医療ボランティア団体では、現地責任者として銃弾飛び交うアンゴラやパキスタンで難民支援に命を懸けた。「苦しむ人のために」との信念は、こうした実体験に裏付けられている。
04年12月にはインド洋大津波に見舞われたインドネシアの被災地、05年11月には内戦終結後間もないアフリカ・スーダン南部をいち早く訪問し、復旧・復興支援充実へ抜群の行動力を発揮した。
現在は党の原爆被爆者対策委員長や与党の対策プロジェクトチーム副座長として、健康被害に苦しむ被爆者の救済のため、原爆症認定基準見直し実現へ奮闘の日々だ。
「気取りがなく、わが身を惜しまず闘い抜く人」と、遠山清彦前局長は全幅の信頼を寄せ、バトンを渡した。「青年局が次の勝利の原動力に」。挑戦が始まった。
【略歴】党参院国対副委員長、同農林水産部会長代理。京都大学大学院修了。1973年生まれ。家族は妻と一男。
(9月17日付公明新聞より転載)
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