谷合参院議員は6月5日、公明党厚生労働部会とハンセン病対策検討プロジェクトチームの合同会議に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
公明党厚生労働部会とハンセン病対策検討プロジェクトチームは5日、参院議員会館で合同会議を開き、ハンセン病問題解決への基本理念と諸施策を定める「ハンセン病間題解決促進法案」(議員立法)について審査、了承した。
全国13ヵ所の国立ハンセン病療養所では現在、入所者の減少で医師や職員の削減が進み、施設の存続や医療水準の低下が懸念されている。同法案は、各療養所の医療施設などを地域の住民にも開放することで予算や人員を確保し、存続を図ることが柱。提案者として説明した谷合正明参院議員は「今国会での成立をめざしたい」と述べた。
(6/7付 公明新聞より転載)
ハンセン病問題解決法案を了承/党合同部会