谷合参院議員は11月20日、秋葉原で街頭演説を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
党青年委が街頭演説会
雇用、大麻対策など訴え
東京・千代田区
公明党青年委員会(谷合正明委員長=参院議員)は20日、東京都千代田区のJR秋葉原駅前で街頭演説会を行い、公明党が推進している定額給付金や雇用対策などを訴えた。これには谷合委員長と伊藤渉・青年局長(衆院議員)が参加した。
谷合委員長は、政府・与党の新経済対策の目玉である定額給付金について、日本経済新聞の報道を紹介しながら、「国民の63%が賛成している」と指摘。一部マスコミがバラマキと批判していることについて、「景気が後退し、家計が大変な中で喜ばれている。生活者の目線に立てば定額給付金は必要」と訴えた。
また谷合委員長は、大学生の就職内定の取り消しや大麻問題が深刻化している現状に言及。党青年委員会が今月(11月)12日に麻生太郎首相に対し、若者の雇用施策や大麻問題への対策などを申し入れたことを紹介し、「景気や雇用情勢の悪化から若者を守る政策を実現し、日本を元気にしていく」と訴えた。
一方、伊藤局長は、「将来も持続可能な社会保障制度をつくり上げていくことが政治の責任」と強調。社会保険庁改革に対する野党の無責任な対応を批判し、「安心の社会保障制度を築くため、先頭に立って取り組んでいく」と力説した。
(11/21付 公明新聞より転載)
若者の政策実現へ全力