谷合参院議員(党学生局長)は4月3日、二部(夜間部)大学に通う学生党員と意見交換しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
党学生局
就職活動などで意見交換
公明党学生局(谷合正明局長=参院議員)は1日、東京・新宿区の党本部で二部(夜間部)大学に通う学生党員らの懇談会を行い、就職活動の実情などについて意見交換した。
意見交換の中で参加者からは、企業説明会が平日の昼に行われることが多いため、日中働いている二部学生にとって就職活動が困難な上に、一般の学生に比べて就職に関する情報を得にくい現状を訴える声が相次いだ。
谷合局長は、「二部学生の窮状がよく分かった。今後、政府や関係団体に働き掛けていく」と述べた。
(公明新聞:2009年4月3日より転載)
二部学生の窮状聞く