昨日は一日中、山口県岩国市内をあいさつ回り。
最終の新幹線で上京。
本日、午前中、中央大学の大学祭に。初めて中央大学の白門をくぐりました。
後で聞きましたが、東大の赤門、中大の白門という位置づけがあるとのこと。なるほど。
平和哲学研究会の招へいで、「青年の声を政治へ」との題で講演してまいりました。
国債を減らしていくには、若者の主体的な政治参加についてなど、意見をいただきました。
先の衆議院選挙での年代別投票率のサンプル調査が分かりました。
20代 49.45% (小選挙区制度以降、過去最高)
ちなみにトップ3は、
60代 84.15%
70代 80.70%
50代 79.69%
です。
「若者は選挙に行かないせいで、4000万円も損している!?」という本も出版される昨今。
若者が政治に無関心、政治家が若者に無関心になっては、国の将来はありません。
青年委員長、学生局長として、若者と政治を結ぶ橋を強固にしなければならないと決意しました。
(谷あい)
20代の投票率は49% ― 過去最高だが、世代別では最低