本日は、在外被爆者支援のための議員懇談会に出席。司会をつとめる。
韓国、北米、ブラジルからそれぞれ代表の方が国会に来られ、政府へ要望された。
主な内容は、医療費助成の上限撤廃、在外から原爆症認定申請できるようにすること、過去の402号通達に対する文書での謝罪です。
しっかりと前進するように働きかけてまいりたい。
夕方、青年団の恒例の全国大会。
吉田・全国団長(左)と米田・岡山団長と懇談。
子ども夢基金が事業仕分けされたことが話題に。会の運営にも支障があるとのこと。
青年団の会員数は近年減少傾向が続いているとのことであるが、地域の中で人とのつながりや、貢献活動をもとめる若い人もいることも事実。
公明党青年委員会としても、青年団の要望をお伺いする機会を創ることを約束して、会場を後にした。
(谷あい)
在外被爆者支援、青年団の全国大会