[写真:東京事務所撮影]
谷合参院議員は4月16日、党自動車問題議員懇話会として、中古車販売や自動車修理の業界団体から要望を受けました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
デフレ不況は深刻
自動車関連団体から要望
党懇話会
公明党の自動車問題議員懇話会(会長=斉藤鉄夫政務調査会長)は16日、衆院第1議員会館で特定非営利活動法人(NPO法人)世界の中田選理事長と、日本中古自動車販売商工組合連合会(JU)など中古車販売や自動車修理の業界団体から要望を受けた。同懇話会の斉藤会長、佐藤茂樹幹事長(衆院議員)、谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)らが出席した。
席上、団体側は、中古車販売店や修理工場など自動車関連の中小零細企業がデフレ不況下で苦境に立たされている現状を指摘。新車に限定されているエコカー助成制度の中古車への適用拡大をはじめ、法定点検義務の徹底、使用済み自動車の効率的な資源循環システムの構築などを求めた。
これに対し、斉藤政調会長らは「制度改善が前進するよう取り組む」と答えた。
(公明新聞:2010年4月18日より転載)
デフレ不況は深刻 自動車関連団体から要望