7月21日公明新聞に、谷合正明参院議員の活動を紹介する記事が掲載されました。以下、転載します。
(東京事務所)
党青年委員長 谷合 正明氏
最前線に立つ「青年代表」
局地的な豪雨の災害現場で住民から被災状況を聞く谷合氏(左端)
=山口・美祢市
災害から庶民の暮らし守る
参院選比例区で、2期連続当選を果たした谷合正明氏は、国会議員になる前、国際医療ボランティア団体・AMDA(アムダ)の職員として、世界の紛争地域で難民支援活動に従事した経験を持つ。
インドネシア・スマトラ島沖地震、ハイチ地震では、被災地にいち早く入り、調査活動を展開。日本の災害支援をリードした。
谷合氏の“現場”に立つ姿勢は一貫している。参院選の翌週、中国地方を襲った豪雨災害でも、広島県呉市の災害現場に急行。17日には、河川のはんらんや土砂崩れが発生した、山口県美祢市、山陽小野田市に駆け付けた。
被災した住宅を一軒一軒回りながら被害状況を調査し、住民らを激励する谷合氏。
「何か困っていることはありませんか。公明党の県、市議会議員と連携し、早期復旧に全力で取り組んでいきます」
その誠実な人柄に、多くの住民が「来てくれてありがとう」と手を握り返していた。
中国地方は、土石流や急傾斜地崩壊などの危険個所数で、5県全県が全国10位以内に入る“災害危険地域”とあって、谷合氏は「局地的な豪雨に対応する災害対策が急務だ。“命を守る”公共投資を強力に進めなければならない」と力説する。
「水が集まりやすい場所かどうかなどの立地条件、木造など家屋の条件、要援護者がいるなど家族の条件に対応した、きめ細かな対策も必要だ」
庶民の暮らしを守る政策づくりに、谷合氏はきょうも現場を走る。
“現場第一”の政治 姿勢貫いてほしい
国際医療ボランティア団体・AMDA副理事長 的野 秀利氏
多事多難な社会情勢の中、これまでも一生懸命取り組まれてきた雇用問題など、谷合さんにしかできないことが数多くあります。持ち前のフットワークの軽さと、“現場第一主義”を貫く姿勢で、青年の代表として、国民のために活躍されることを期待しています。
公明党の理念である「大衆とともに」を掲げる議員として、また、誰よりも平和、福祉の大切さを知っている議員として、2期目のさらなる飛躍を祈っています。
(公明新聞:2010年7月21日より転載)
政策実現へ駆ける!