谷合正明参院議員は1月30日、岡山県の宇野港と香川県の高松港を結ぶ宇高航路の存続のための要望を行いました。以下、公明新聞記事を転載します。
（岡山事務所）
太田国交相（中央左）に要望する関係市長と（左から）谷合、山本（ひ）氏ら＝30日 国交省
太田昭宏国土交通相（公明党）は30日、国交省で香川県高松市の大西秀人市長と岡山県玉野市の黒田晋市長に会い、宇高航路の存続のための財政支援などを求める要望を受けた。公明党の谷合正明、山本ひろし（参院選予定候補＝比例区）の両参院議員、地元市議が同席した。
大西市長らは、宇高航路が四国と本州を結ぶ物流の大動脈であることなどを強調。高速道路料金の引き下げでフェリーの存続が危ぶまれているとして「共存できるよう料金設定に配慮してほしい」などと訴えた。
太田国交相は、みんなで知恵を出して考えていきたいと答えた。
（公明新聞：2013年1月31日付より転載）