2019年12月26日 1面 【ヤンゴン24日=光延康治】ミャンマー訪問中の公明党の山口那津男代表は24日、日本が官民を挙げて開発を進めているヤンゴン郊外にある「ティラワ経済特区」を視察し、関係者と意見交換した。党訪問団の谷合正明国際委員長(参院幹事長)、浮島智子衆院議員、魚住裕一郎前参院議員が同行した。 ティラワ地区はヤンゴン中心市街地から南に約20キロに位置。現在、同地区に総開発面積約2400ヘクタールの経済特区を整備する計画が進められている。企業の進出状況は、契約締結済みが109社で、既に
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2019年12月26日