谷合参院議員は5月28日、被爆者援護法を改正する法案の表明をした記者会見に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 与党と民主が合意  援護法改正案の成立期す 自民、公明の与党両党と民主党の原爆被爆者救済に関する政策担当者は28日、広島や長崎で被爆し海外に住む「在外被爆者」が、来日せずに「被爆者健康手帳」が申請できるようにするため、被爆者援護法を改正することで合意した。議員立法で改正案を提出、今国会で成立を期す。 これは3党が同日夕、衆院第2議員館で開いた記者会見で表明

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在外被爆者が海外から被爆者健康手帳を直接申請できるようにする議員立法の中身について、ようやく自民・公明の与党と民主党との間で合意ができた。昨日、実質的にはじめて、実務者レベルでの3党協議をおこない、現在与党が衆議院に提出している法案を土台に附則事項を書き加えることで、その修正案を今国会中に成立を目指すことで合意した!(写真は3党の記者会見の様子) よほどのことがない限り、不成立ということはありえない。 昨年、与党PTが8月に設立された際、公明党側から在外被爆者の問題も原爆症認定訴訟の解決とあわせ

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谷合参院議員は5月27日、若者支援NPO(特定非営利活動法人)の代表らとの意見交換会に参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) NPO代表らと意見交換 党青年局 公明党青年局の谷合正明局長(参院議員)と山本香苗次長(同)は27日、参院議員会館で会合を開き、若者支援NPO(特定非営利活動法人)の代表らと、公明党の青年政策「ユースポリシー2008」などについて意見交換した。 席上、若者の自立支援を展開する「『育て上げ』ネット」の工藤啓理事長は、ユースポリシーに掲げる青年担当

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谷合参院議員は5月27日、参院農林水産委員会で質問しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 食品産業へのハサップ手法導入で 参院農水委で谷合氏 参院農林水産委員会は27日、食品の安全性を認証する衛生管理手法の導入を促進する「HACCP(ハサップ)法改正案」を可決した。採決に先立って質問した公明党の谷合正明氏は、国が金融や税制上の支援措置を講じて中小規模の食品企業の50%に同手怯の導入を目指していることに関して「(同手法の)導入促進には、導入コストを下げることが必要」と指摘。

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 5月24日付の岡山日日新聞に谷合議員の記事が掲載されましたので、転載します。 (岡山事務所) サミット初日にライトダウンを 公明・谷合氏が石井知事に要請  公明党青年局長の谷合正明参院議員は23日、北海道洞爺湖サミット初日(7月7日)のライトダウン実施を呼び掛ける取り組みへの協力を岡山県の石井正弘知事に求めた。  県庁を訪れた谷合氏は、趣旨を説明するとともに「象徴的な施設やオフィスに協力していただきたい」と要請し、携帯電話でバーコードを読み取って行う署名への参加を依頼。  石井知事は「大いに賛

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