昨日は決算委員会終了後、世田谷区の杉田区議の支部会に出席しました。 矢野元委員長のこと、長寿医療制度、ムダ・ゼロの取り組み、青年局の取り組みについて報告し、あとは質疑応答の時間としました。 最近の質問会では、壮年の方が真っ先に質問されることが多くなっています。正確には質問というより、党は何をやっているんだというお叱りです。 昨日も、「国会議員はあんたも含めてまったく信用できない!」といきなりの叱責でした。昼も夜も食事する時間もなく駆け付けた会合で、初対面で信用できないと大勢の前で言われると、内心

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会期末がだんだんと近づくにつれ、委員会での法案審議も増えてまいりました。 この日、今週4回目の国会質問。他党の議員から連日大変ですねと声をかけられました。人数の多い会派はみんなで順番に質問をまわすことが可能ですが、わが党はそうはいきません。準備をするのは大変ですが、国会議員の本来の仕事でもありますし、勉強するチャンスととらえ愚直にがんばってます。 質問した内容は例えば以下にわたります。 ・世界の食糧価格高騰問題について ・食べ残し(国内年間1900万トン!)の問題について ・農水省のODAの活用

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谷合参院議員は5月21日、参院決算委員会で質問しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 退職手当返納を 参院決算委で谷合氏 21日の参院決算委員会で公明党の谷合正明氏は、国家公務員の退職手当について、現行制度では、手当支給後に懲戒免職相当の不祥事が発覚しても返納させることができないことを挙げ、「主権者である国民からすれば、到底受け入れることができない仕組みだ」と指摘。「信頼回復を図るためにも、返納の方向で考えるべき」と訴えた。 増田寛也総務相は、返還事由の拡大と懲戒免職相当

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谷合参院議員は5月20日、参院農林水産委員会で質問しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 国会質問 【 谷合正明氏】 参院農林水産委員会で、食糧価格高騰問題に関して、国内の食品廃棄物について質問。また、バイオ燃料法案について、研究開発の必要性を指摘する一方で、食料・飼料供給とのバランスの確保が重要と強調した。 (5/22付 公明新聞より転載)

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谷合参院議員は5月20日の与党政策責任者会議で設置が決まった「与党バイオマス活用推進プロジェクトチーム」にメンバーに加わりました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 20日開かれた与党政策責任者会議では、公明党の強い主張を受けて与党バイオマス活用推進プロジェクトチーム(PT、谷津義男座長=自民)の設置が決まった。バイオマスは生物に由来する新たな有機物資源であり、燃料や素材としての活用で温暖化防止に大きな効果があると期待されている。同PTには公明党から加藤修一(党バイオマス推進P

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