谷合正明議員は7月17日、備前市日生町の日生町漁協青年部などが進めているEM菌(有用微生物群)を活用した汚泥処理の取り組みを視察し、メンバーと懇談しました。公明党の掛谷繁備前市議が同行しました。  メンバーらは「EM菌は安価で、自然環境を取り戻す優れたもの。全国で活用事例が報告されており、国としてもバックアップしてほしい」と要望。谷合議員は「循環型社会の形成は大切。皆さんの要望も含め自然環境問題に取り組みたい」と話しました。 (岡山事務所)

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 公明党の谷合正明参院議員と頓宮美津子総社市議は6月29日、無農薬・有機栽培のアイガモ農法の研究をしている岡山大学の岸田芳朗助教授の研究室を訪ね、実験農場を視察した。  同研究室が行っているのはアイガモと浮き草のアゾラを組み合わせた農法。雑草や害虫の駆除にアイガモを使う従来のやり方に加え、窒素分が豊富で肥料になるアゾラを合わせることで、生産力の向上を図るもの。アゾラは①アイガモの餌になる②それを食べたアイガモの糞が良い肥料になる③繁殖し水田の表面 を覆うため、雑草の生育を抑制する--などのメリッ

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 広島市内の被爆建物として有名な旧日本銀行広島支店で若者グループが2,3の両日、「ピースフェスティバル~舞え!HIROSIMAの蝶々」(主催=adolescence)を開催した。これには、公明党の谷合正明参院議員が自らが撮影した写 真を出展し、来場者に好評を博していた。  展示された写真は、2001年から03年にかけ、同志が難民への医療ボランティアをしながら撮影したもので、パキスタンやイラクなどで貧困と闘いながらも笑顔を絶やさない子供達の姿が写 し出されている。主催者のひとりで、服装デザイナーを

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 公明党スマトラ島沖大規模地震・津波被害対策本部(本部長=太田昭宏幹事長代行)の赤羽一嘉事務局長(衆院議員)と谷合正明事務局次長(参院議員)は12日、タイのプーケット日本人会の宮下和司会長とともに国土交通 省を訪れ、北側一雄国土交通相(公明党)に対し、プーケットへの日本人観光客増加のための支援を要請した。  プーケットは、昨年(2004年)12月のインド洋大津波で甚大な被害を受けたが、被災地の復旧は完了し、ヨーロッパなどからの観光客数は被災前の状態に戻りつつある。一方、日本は昨年(2004年)1

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