谷合参院議員は10月19日、公明党農林水産部会に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
農水省、全中から聴取
農家の不安に応える
公明党農林水産部会（西博義部会長＝衆院議員）は19日、衆院第1議員会館で会合を開き、米価の下落問題などに関し農水省と全国農業協同組合中央会（全中）からヒアリングを行った。西氏と谷合正明部会長代理（参院議員)、石田祝稔衆院議員らが出席した。
日本の米作が国際化の波に遭遇している中、農業団体等による自主的生産調整システムや米価下落に備えた品目横断的経営安定化策、稲作構造改革促進交付金などの制度が今年から始められている。
しかし、予想以上の米価下落に、多くの米作農家が不安を感じているのが現状だ。
会合では農水省と全中から現状と課題について説明を受け、品目横断的経営安定化策の追加措置やエネルギー問題と添削支援、減反協力者への支援の拡充などについて意見が交わされた。
（10/20付 公明新聞より転載）
【活動記録】米価下落で対策探る…党部会