谷合正明参院議員は6月10日、岡山市内で開かれた第1回岡山県商工会大会に出席しました。  大会は、県内の商工会の広域合併による新体制の発足を記念して開かれたもので、西本和馬岡山県商工会連合会長のあいさつの後、地域の商工業や商工会の発展に尽力された方々を表彰。来賓として、石井正弘岡山県知事らとともに、谷合正明参院議員があいさつ。「商工会のさらなる発展」を期待しました。 (岡山事務所)

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6月7日付、公明新聞の永田町からのEメールに手記が掲載されました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 永田町からのEメール 男性の育児について 私は、難民キャンプで医療支援をしてきたので、出産は命懸けだという思いが強い。 そんな私が、わが子の出産に立ち会い、へその緒を切ることになった。ゴムチューブみたいな感触だったが、初めて父親になった気分だった。 子供への感謝の思いは尽きないし、命を生み出す女性の力に対して、心から畏敬の念を覚えた。 今回、出生率がさらに下がった。どの政府も少子社会対策を訴え

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昨日は公明党岡山県本部の幹事会、総合拡対会議があった。毎月1回あるものだが、今回は来年の参議院選挙、統一地方選挙の公認発表後の開催だったので、いよいよ来年に向けての出発を切った会合だった。 そして、来年の決戦に向けて、谷合事務所としても、通常の国政報告会や支部会とは別に、岡山県内の15市を毎月1回巡回しながら、フォーラムを開催していく予定である。第1回目は6月18日に高梁市でおこなう。市が取り組む学習観光や産官学の連携などを切り口に、まちづくりを考えていくものだ。参加していただく方は、各界を代表

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「20世紀は石油で、21世紀は水で戦争が起こる」と警鐘を鳴らした人がいます。本年3月、メキシコで開催された世界水フォーラムでも、「食糧・環境のための水管理」がテーマになりました。世界人口を養うための食糧、その食糧を生産するための水をいかに確保できるかが世界的に大きな懸念となっています。 本日の農林水産委員会で、私は水資源問題について取り上げましたが、中川大臣も非常に関心を持たれていました。 水が豊富に存在していると思われている日本。しかし、決して水資源に恵まれているとは言えないことが分かってきま

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谷合正明参院議員は5月31日、ODA特別委員会で質問を行いました。 対中ODAについて、麻生外務大臣、安部官房長官に今後の見通しについて質問するとともに、国民の注目を集めている問題であるとしたうえで適切な対応を求めた。 また対アフリカODAについて、政府がマラリア対策として配布している殺虫剤付き蚊帳の安全性について政府の見解を質し、徹底した調査を行うよう求めた。 そのほか、海外経済戦略会議における情報公開のあり方について質問した。 詳細は後日「国会議事録」に掲載します。 (東京事務所)

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