今日は本会議があり、一日で10本近い法案が可決されました。農林水産委員会関係のものも1本、日切れ(ひぎれ)法案(年度末までに成立させる必要がある法案)がありました。 夜は千葉県柏市の中島俊議員のグループの支部会に参加。皆さん、お笑いあり、熱心な質問あり、お土産のおにぎりあり(海苔は瀬戸内産の海苔でうれしかった!)、普段なじみのない私をあたたかく迎え入れて下さいました。千葉県だけあって、永田議員の進退については自ら潔く辞するべきという怒りの声で一杯でした。また介護における家族の抱える問題についても

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谷合正明参院議員は23日午後、参院予算委員会で質問を行いました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 分権型の道州制に 脱法ドラッグ・専門的治療の充実を 参院予算委で谷合氏  23日の参院予算委員会で公明党の谷合正明氏は、道州制に関し、「国と地方の役割分担について十分な見直しを行い、道州が自己責任のもとに効果的な政策を行えるよう、地方分権に根ざした真の道州制を目指すべき」と、道州制を導入する場合の地方への大幅な権限移譲を主張した。  安倍晋三官房長官は、「(国と地方自治体の)役割

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谷合正明参院議員は23日午前、参院ODA(政府開発援助)等に関する特別委員会で質問で質問を行いました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) NGOと連携し効果的な援助に 参院ODA特委で谷合氏  23日の参院政府開発援助(ODA)特別委員会の委嘱審査で公明党の谷合正明氏は、効果的な資金援助を行うにはNGO(非政府組織)との連携強化が重要と訴えた。  この中で谷合氏は、2003年12月にイランで起きた大地震に対し、政府が緊急無償資金協力として供給した仮設住宅がいまだに利用されていな

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谷合正明参院議員は22日、参院農林水産委員会で質問を行いました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 緑の雇用事業の存続を主張 農水委で谷合氏  農林水産委員会で谷合正明氏は、林業対策について、「厳しい経済環境に耐えながら必死に頑張ってきた林業就業者をいったん失ってしまうと林業の再生は難しい」と指摘。  林業の担い手を確保・育成するために実施している「緑の雇用担い手育成対策事業」の存続、拡充を主張した。  これに対し、三浦一水農水副大臣は、「今後とも本事業を着実に推進していきたい

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(議員会館の私の机) 夜10時を過ぎました。明日は、ODA特別委員会そして、予算委員会で質問に立つことになっており、今、質問の中身を精査しているところです。本当は机の上はもっと乱れております。。。 今日は、農林水産委員会で林業施策について質問をしました。先週末、鳥取県の杉の産地、智頭町を訪れ、そこで聞いた林業従事者の実情などを盛り込みながら質問をいたしました。その前の週の農林水産委員会でも、地元岡山ののり養殖業者から聞いた要望などをもとに、質問をいたしました。 現場に行く、要望を聞く、そんな中か

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