谷合参院議員は6月12日、参院厚生労働委員会で質問しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 社会保険庁が否定 市町村の“違法徴収”事例も 参院厚労委で谷合氏 参院厚生労働委員会は12日、与党提出の年金時効特例法案と、社会保険庁改革関連法案について審議し、公明党から谷合正明氏が質問に立った。 谷合氏は、年金記録問題に関するさまざまな報道で国民不安が増大していることに触れ、「国民に、丁寧に事実関係を公表し、相談体制も充実すべき」と強調。 その上で、「三鷹の倉庫にあった!『社保庁がひた隠す年金台

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第2回岡山県商工会大会 挨拶する谷合議員  谷合正明参院議員は6月10日、岡山市内で開かれた第2回岡山県商工会大会に出席し、挨拶しました。  谷合議員は、公明党の連立8年の実績を紹介するとともに、「地域が元気になるようしっかりと取り組みたい」と話しました。 (岡山事務所)

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挨拶する谷合議員  谷合正明参院議員は6月3日、岡山市内で開かれた岡山県腎臓病協議会の第4回通常総会・大会に出席し、挨拶しました。  谷合議員は、臓器移植法改正の早期実現や安心の年金制度の確立に取り組んで、皆様が安心して暮らせる社会づくりを実現したいと話しました。 (岡山事務所)

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今、該当者不明の年金記録が5000万件にも及んでいるいわゆる年金記録問題が、有権者の一番の関心事項となっています。これは大変大きな問題で、与野党が政争の具にせずにまずは速やかな対応をしていくべきであります。 1.【問題の背景】 平成9年に、結婚や転職などで納付記録がバラバラにならないように、一人ひとりに「基礎年金番号」制度が導入されました。それ以前には複数の記録を持つ方がおりました。平成9年以前の記録が、基礎年金番号に統合されずに残っている記録が現在5000万件あるのです。 平成9年の制度導入の

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本日付の公明新聞「永田町からのEメール」の記事を転載いたします。 安全通行のため自転車専用レーン設置を 自転車は車道を通るべきか、歩道を通るべきか。そんな議論が今起きている。 自転車は全国に8千万台以上あるが、最近10年間で対歩行者の事故件数が約5倍に増えるなど、自転車の歩道通行のマナーやルールのあり方が問題となっている。道路交通法上、自転車は原則車道通行であるが、現実に即しているとは言えない。 はたしてわが国には自転車が安全に走行できる空間はどれだけあるのか。実は、日本の総道路延長に対する自転

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