以下、公明新聞の記事を転載いたします。 概算要求で申し入れ バリアフリー化の促進 公明党の国土交通部会(高木陽介部会長=衆院議員)は9日、国交省に冬柴鉄三国交相(公明党)を訪ね、2008年度予算概算要求における重点要望を申し入れた。高木部会長のほか、谷合正明部会長代理、伊藤渉衆院議員、魚住裕一郎、加藤修一、山本香苗、山本博司の各参院議員が同席した。 この中で高木部会長は、2010年までの駅や周辺地域のバリアフリー化の目標に関し、確実な達成と乗降客5000人未満駅への対応施策の検討を要請。また、地

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谷合参院議員は、8月9日に開かれた政策責任者会議で、設置することが決定した与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチームのメンバーになりました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 概算要求基準を了承 社会保障費 抑制は国民負担なしで 与党政策責任者会議 自民、公明の与党両党は9日、衆院第1議員会館で政策責任者会議を開き、2008年度予算の大枠となる概算要求基準(シーリング)を了承した。閣議了解を受け、各省庁が8月末までに財務省に予算要求する。 政策に充てる一般歳出は、前年度当初予算より3000億

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谷合参院議員は8月8日、党原爆被害者対策委員会の会合に参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 厚労省から現状の説明受ける 党原爆被害者対策委員会(谷合正明委員長=参院議員)は8日、衆院第1議員会館で会合を開き、原爆症認定基準の見直しについて、厚生労働省から現状を聞いた。 会合で、厚労省は、安倍晋三首相が5日の被爆者との懇談会で認定基準の見直しを検討すると発言したことについて、「懇談会には(柳沢伯夫)厚労省も出席しており、厚労省に対する指示と受け止めている」と述べ、見直しに向け検討を進

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谷合参院議員は8月6日、広島市で行われた「被爆六十二年原爆死没者追悼慰霊式典」に参列しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 斉藤政調会長慰霊式(県被団協主催)で追悼の辞 公明党の斉藤鉄夫政務調査会長(広島県代表)は6日、広島市中区で行われた「被爆六十二年原爆死没者追悼慰霊式典」(主催・広島県原爆被害者団体協議会)に参列しあいさつ。被爆犠牲者の冥福を祈るとともに核兵器廃絶、世界平和への誓いを新たにした。これには、谷合正明(党原爆被爆者対策委員長)、山本博司(同次長)の両参院議員が同席した。

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「人間らしく生きることも、人間らしく死ぬことも許されなかった」  とても心に残った原爆被爆者の叫びだ。 今日は初めて8・6広島平和記念式典に参加。 昨日、今日と関連行事に出席しましたが、特に昨日は、安倍総理と被爆者の代表との懇談会に、私も党原爆被爆者対策委員会委員長として同席しました。小泉総理以来6年ぶりの懇談となった会合で、総理の発言に注目が集まりました。焦点は原爆症認定基準のあり方(現在、国は認定訴訟で6連敗中)。総理の発言を必死でメモをしていましたが、「専門家の判断のもとに見直すことを検討

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