谷合参院議員は8月8日、党原爆被害者対策委員会の会合に参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 厚労省から現状の説明受ける 党原爆被害者対策委員会(谷合正明委員長=参院議員)は8日、衆院第1議員会館で会合を開き、原爆症認定基準の見直しについて、厚生労働省から現状を聞いた。 会合で、厚労省は、安倍晋三首相が5日の被爆者との懇談会で認定基準の見直しを検討すると発言したことについて、「懇談会には(柳沢伯夫)厚労省も出席しており、厚労省に対する指示と受け止めている」と述べ、見直しに向け検討を進

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谷合参院議員は8月6日、広島市で行われた「被爆六十二年原爆死没者追悼慰霊式典」に参列しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 斉藤政調会長慰霊式(県被団協主催)で追悼の辞 公明党の斉藤鉄夫政務調査会長(広島県代表)は6日、広島市中区で行われた「被爆六十二年原爆死没者追悼慰霊式典」(主催・広島県原爆被害者団体協議会)に参列しあいさつ。被爆犠牲者の冥福を祈るとともに核兵器廃絶、世界平和への誓いを新たにした。これには、谷合正明(党原爆被爆者対策委員長)、山本博司(同次長)の両参院議員が同席した。

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「人間らしく生きることも、人間らしく死ぬことも許されなかった」  とても心に残った原爆被爆者の叫びだ。 今日は初めて8・6広島平和記念式典に参加。 昨日、今日と関連行事に出席しましたが、特に昨日は、安倍総理と被爆者の代表との懇談会に、私も党原爆被爆者対策委員会委員長として同席しました。小泉総理以来6年ぶりの懇談となった会合で、総理の発言に注目が集まりました。焦点は原爆症認定基準のあり方(現在、国は認定訴訟で6連敗中)。総理の発言を必死でメモをしていましたが、「専門家の判断のもとに見直すことを検討

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谷合参院議員は8月5日、広島市で開かれた原爆症認定制度の改革を求める市民集会に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 救済範囲の早期拡大へ決意 公明党の谷合参院議員(党原爆被爆者対策委員長)は5日、広島市内で開かれた原爆症認定制度の改革を求める市民集会に出席し、被爆者の救済範囲の早期拡大に向けた認定基準見直し実現へ決意を表明した。この集会は、原爆症認定を却下された被爆者が認定を求めて提起している集団訴訟で、7月30日の熊本地裁判決など、国の認定却下処分を取り消す判決が相次いでいること

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