いよいよ明日、公示を迎えることになりました。 本日は愛知県入りし、午前中は一宮市での農政懇談会に出席いたしました。愛知県での農政懇談会には山本保参議院議員とともに5回ほど出席いたしましたが、愛知県内においても地域によって多様な課題を抱えていることが分かりました。 午後は大学院時代にインターンでお世話になった国連地域開発センター(名古屋)を訪れました。同センターは日本に本部を置く数少ない国連機関です。ODA予算が減額され続ける中、日本に本部機能を持つ国連機関が海外に流出してしまう危機を政府は気付か

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昨日、第166国会が閉会いたしました。振り返ると防衛省移行、国民投票法や教育改革関連3法の成立、社会保険庁解体や公務員制度改革など重要な事項や法が成立した“重い”国会でした。個人的には、国土交通委員会を中心に20回ほど国会質疑にたちました。精神障害者の交通割引の実施や、自転車専用レーンの設置拡充を求めたり、都市農地の保全・見直しを迫る質問など、生活者の視点にたった質問を心がけました。 法案以外にも、党の原爆被爆者対策委員会の委員長として活動し、今回の党のマニフェストにも原爆被爆者支援が明記されま

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国政報告する谷合議員 公明党大勝利を誓い合った岡山第二総支部の時局講演会  谷合正明参院議員は6月30日、岡山市内で開かれた岡山第二総支部主催の公明党時局講演会に出席し、国政報告しました。  谷合議員は、がん対策基本計画に盛り込まれた緩和ケアの取り組みについて報告。がんを担当するすべての医師10万人にがん患者の痛みを取り除く緩和ケアを10年間で研修させるとしていたが、6月15日に安倍首相と太田代表が「研修は5年以内に」で合意したことなど、「がんになっても痛くない、苦しまない」社会へ公明党が主導し

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本日、事務所にアフガニスタンからのお客さんが来られました。日刊紙記者のガーズィム・アリー・グルザーリさんと雑誌編集長のアブドゥル・カハール・サルワリーさんです。二人は(財)フォーリン・プレス・センターのアジア・中東長期記者研修で来日中。二人とも私より若い新進気鋭のライターです。 政治と宗教、日本のODAについて意見交換をしました。とりわけ、アフガン復興のためには教育分野、とりわけ識字率向上が大切な点であることを確認し合いました。その点、テレビ、ラジオ、新聞などの媒体の役割は大きく、2人はこの分野

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谷合参院議員は6月24日、沖縄県那覇市の県庁前広場での公開討論会に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 討論会で谷合氏 がん、医師不足対策に全力 公明党の谷合正明青年局次長(参院議員)は24日午後、沖縄県那覇市の県庁前広場で行われた各党若手議員による公開討論会に出席し、参院選の争点や党の政策について語り、若者の政治参加を呼び掛けた。 参院選の争点について谷合氏は、「生活実感として、国民が何を一番必要と感じているかだ」と述べ、「年金と国民一人一人の命、生存にかかわることが争点だ」と強

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