「最近、ブログがんばってますね」という声をいただいた。うれしい限り。 今日は何を書こうかと思案している時、本日の朝日新聞の「私の視点」に目が留まった。国際協力NGOの方が、「ボランティア貯金 国際協力の仕組み継続を」と訴えていた。 10月から郵政民営化が始まったが、民営化に伴い廃止されたサービスのひとつが国際ボランティア貯金だ。貯金の利子の一部を国際協力NGOに配分し、途上国への草の根支援を助ける制度だ。 実は、私は2年前の郵政国会のときに、この国際ボランティア貯金制度の継続を訴えた。必ず継続す

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先ほど、首都圏在住の若手美容師さん達との懇談をいたしました。政治に対する思いや若い人たちの関心事項など、ざっくばらんに1時間ほどお話をしました。さすが接客業のプロだけあって、生活者の感覚、たとえば景気の問題についてもいろいろなアンテナをもってらっしゃるなと感心しました。 これからも党青年局として社会の一線でがんばる若い人たちとの懇談を続けてまいります。 (谷あい)

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昨日の夜おそく、鰐淵参議院議員とともに中華全国青年連合会のメンバーのところへ伺いました。当日は千葉県内視察、翌日、沖縄に行くという多忙なスケジュールの中、日本に留学経験のある3人としばし懇談致しました。全青連と党青年局の交流を是非していきたいと双方の思いが一致しました。5年に一度の全人代の開催という節目と日中国交正常化35周年という佳節の中で、意義のある懇談ができたと思います。 (谷あい)

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先ほど、公明党青年局の活動の一環としてアキバ街頭をしてきました。 秋葉原駅前の一角、4時過ぎでしたが、人通りも多く結構立ち止まって見てくれる人もいたなぁというのが印象です。ビラ配りをするメイドさんを横目に公明党ののぼりを立て30分弱マイクを握りました。 私の方から、先日アキバのネットカフェに泊まった話や、ネットカフェ難民の実態や公明党の青年局の実績-ジョブカフェ、法テラス、携帯電話の番号ポータビリティ制度導入-について訴えました。 「ご理解とご協力を賜りますよう・・・」などという政治家が使う用語

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今日は岡山県瀬戸内市にある国立ハンセン病療養所邑久光明園を訪れ、同園の入所自治会の屋会長とまた隣接する長島愛生園の高瀬会長から要望を受けた。瀬戸内海に浮かぶ島にあるこれらの施設にはかつて橋はかかっていなかった。 全国の13カ所の国立療養所には2800人の入所者がいるが毎年200名近く亡くなっている。入所者は生活環境や医療について、「社会の中で生活するのと遜色のない水準」を切に望んでいる。熊本地裁の控訴断念でハンセン病問題は大きく解決したかに見えたが、その後も高齢化や医療体制への不安がつのっている

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