本日も終日、予算委員会。 そして長い一日と書いたが、与党原爆被爆者対策PTの招きで、韓国、アメリカ、ブラジルの在外被爆者の方々が国会に来られた。昼休みの時間を使って、舛添厚生労働大臣への直接要望が実現した。そして夕方から与党PTでヒアリングをした。その間、超党派の会合や民主党の会合もセッティングされた。遠路はるばる来られた皆さん、本当におつかれさまでした。 在外被爆者とは海外にいる原爆被爆者の方々だが、現在被爆者健康手帳を取得している数は約4000人近くいる。しかし、手帳をまだ取得していない被爆

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谷合局長(右から2人目)を中心に、若者支援策をテーマに開かれた青年局次長会(3日 参院議員会館) 10月17日付けの公明新聞4面に掲載されている「ヤングホームページ」の記事をアップしました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 谷合新局長と共に 全国に支持拡大を “次の勝利”に向け、新体制になった青年局の動きが活発だ。「いち早く、フットワーク軽く自分自身がまず動いていきたい」と谷合正明・新青年局長(参院議員)が先月の就任以来、率先垂範の行動で精力的に活動を展開。青年局所属の国会議

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谷合参院議員は10月16日、人事コンサルティング「Joe’s Labo」代表の城繁幸氏を講師にお迎えして開催した若年労働者をめぐる雇用問題に関する講演会に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 太田代表訴え…城氏が雇用格差で講演 公明党非正規雇用・底上げ戦略本部(福島豊本部長=衆院議員)は16日、参院議員会館で人事コンサルティング「Joe’s Labo」代表で、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」などの著書がある城繁幸氏を講師に、若年労働者をめぐる雇用問題に関する

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昨日は予算委員会の後、「若者はなぜ3年で辞めるのか」の著者の城繁幸さんをお招きしての勉強会をもった。これは公明党青年局として若年者の雇用問題について現状と課題を把握するべくもった会合だ。先日、党内に立ち上がった「非正規雇用・底上げ戦略本部」の主催に格上げし、太田代表や斉藤政調会長にも出席していただいた。快く講演を引き受けていただいた城さんに感謝したい。 成果主義ではなく、年功序列という昭和的価値観に基づく制度、特に給与の仕組みが、今の雇用格差をもたらしたと城氏は指摘された。今の格差は三層に分かれ

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谷合参院議員は10月13日、福井県越前市内にて議員政策研修会に参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 谷合氏が出席農業政策の充実など訴え 党福井県本部が政策研修会 公明党福井県本部(石橋壮一郎代表=県議)は13日、福井県越前市内で議員政策研修会を開き、谷合正明参院議員が担当して、農業政策、医師不足問題について研さんした。 谷合氏は、補助金を一定規模以上の農業の担い手に支払う現在の品目横断的経営安定対策について、「経営が安定した農家を増やすのが目的」とした上で、「制度を農業者に分かりや

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