公明党スマトラ島沖大規模地震・津波被害対策本部(太田昭宏本部長=幹事長代行)は23日夕、首相官邸で小泉純一郎首相と会い、タイ国プーケット島の観光業に関する緊急要望を行った。これには、太田本部長、赤羽一嘉事務局長(衆院議員)、谷合正明事務局次長(参院議員)が出席、タイのプーケット日本人会の宮下和司会長ら一行も同席した。  席上、太田本部長らはプーケットの現状について、「ほとんど復興している」と観光客を受け入れる態勢が整っていることを説明。感染症の懸念も「全くない」と否定した。また、プーケットが5月

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公明党岡山県本部(景山貢明代表=県議)は20日、岡山市内で新春のつどいを開催した。これには、公明党の北側一雄衆院議員(国土交通大臣)をはじめ、斉藤鉄夫、桝屋敬悟の両衆院議員と福本潤一、谷合正明の両参院議員のほか、県内政財界から多数の来賓が出席した。  あいさつに立った北側氏は「災害の多い日本にとって災害に強い国土をつくることは、政治の最優先事項だ」とし、災害時の情報伝達を的確にすることや、平時の備えをしっかりやっていくなど、防災・減災の基盤整備に全力を尽くしていくと強調した。  また、全国の公共

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公明党鳥取県本部は19日、鳥取県伯耆(ほうき)町で「農山村活性化フォーラム」を開催した。これにはパネリストとして、公明党の谷合正明参院議員と、上場重俊「とっとり花回廊」園長、山西JA鳥取西部農協組合長、野口智弘岸本商工会長、中曾至伯耆町社会福祉協議会長、「菜っ葉ままの会」の長原初枝さんが出席し、活発に議論を行った。  山西組合長は基調報告で、地域ぐるみで進めている農業生産者と消費者とが交流する「ふれあい祭り」や、町外住民が田植え体験する「米フェスタ」、町の景観をつくる「菜の花ロード運動」などの取

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谷合正明議員は2月18日、都内の「東京しごとセンター」(千代田区)を視察し、上條弘人理事長から現状について説明を受けるとともに意見交換を行った。昨年の7月に設置された「ヤングコーナー」(ジョブカフェ)は29歳以下を対象に、「相談ブース」や「情報コーナー」、「ヤングハローワーク」など、就職活動に関する様々なサービスを提供しており、オープンから約半年で、新規・リピーターあわせて1万人以上の利用者が訪れている。  上條理事長は「東京都のジョブカフェは現在1ヶ所である。学生の多い多摩方面など23区外にも

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2月17日、谷合正明議員はアンゴラ大使館を訪問し、ビクトル マニュエル リマ大使と意見交換を行いました。谷合議員はNGOのAMDA職員としてアフリカのアンゴラに滞在経験があり、現地情勢について詳しく話を伺うとともに、今後の日本とアンゴラの2国間関係について話し合いました。  同大使は「今年はアンゴラ独立30周年にあたる。アンゴラは長く続いた内戦により、学校や病院などが十分に整備されていないが、石油資源が豊富にあり、日本にはODAによる開発援助だけでなく、民間企業からの投資も期待したい」と述べた。

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