谷合正明議員は3月10日、参院農林水産委員会で、農産物の輸出促進のための施策の充実、違法伐採対策の現状と今後の取り組み・国産木材の自給率を高める仕組み作りの促進などを訴えた。(質問の詳細は、後日「国会議事録」コーナーに掲載します) (東京事務所)

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公明党の脱法ドラッグ対策検討ワーキングチーム(座長=丸谷佳織衆院議員)は8日、参院議員会館で初会合を開き、厚生労働省と意見を交換した。丸谷座長のほか、谷合正明事務局長、佐藤茂樹、古屋範子の両衆院議員が出席した。  冒頭、あいさつに立った丸谷座長は、第3次乱用期といわれ、青少年の薬物乱用が指摘される現状に強い危機感を表明。薬物の与える深刻な影響を憂慮し、「一刻一秒を争う問題であり、全力で取り組んでいきたい」と述べた。  脱法ドラッグは、ビデオクリーナーやアロマオイル、観賞用植物などと称し、巧みに法

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谷合正明議員は3月7日、イラク大使館を訪問し、ガーニム・アル・ジュマイリ大使とモハメッド・ゼーイン工業・鉱物副大臣と、現在のイラク情勢や日本の企業による復興支援の可能性について意見交換を行った。 (東京事務所)

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3月6日(日)夜、兵庫県赤穂市の赤穂市文化会館で開かれた国政報告会に谷合正明議員が出席しました。(写真)  昨年の台風襲来による兵庫県北地域での風倒木被害への対応経過を報告するとともに、党青年局で取り組んでいる①若者が法律に絡むトラブルに巻き込まれた際にコンビニ感覚で気軽に立ち寄れる法律相談窓口「ローカフェ」の設置、②違法・脱法ドラッグの魔の手から若者を守るための薬物乱用防止対策、③通勤ラッシュや深夜時の電車内の痴漢や酔っ払いから女性を守るための女性専用車両導入などの実現に全力を尽くしたいと話し

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都市部の若者を中心に、脱法ドラッグが広がっている。幻覚や依存症などの健康被害が指摘される一方、所持や使用は禁止されていない。事態を重く見た公明党は、先日、厚生労働部会内に脱法ドラッグ対策検討ワーキングチーム(座長=丸谷佳織衆院議員)を設置した。今後の対策と課題について、ワーキングチーム事務局長の谷合正明参院議員に聞いた。 ――脱法ドラッグの拡大が指摘されています。 谷合正明事務局長 脱法ドラッグは、2、3回分を数千円から1万円前後と比較的安価で購入できます。また、インターネットやアダルトショップ

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