公明党兵庫県本部の赤松正雄代表(衆院議員)、谷合正明参院議員をはじめとする公明議員は、市民団体「被災者支援の県民の会」(大西希二代表)が3日、神戸市中央区の三宮センター街東側で実施した、インドネシア・スマトラ島沖地震とインド洋大津波による被災者を支援する街頭募金活動に参加し、道行く買い物客らに協力を呼び掛けた。  マイクを握った赤松氏は、「同じアジア人として、国家や民族の壁を乗り越えて助け合う姿勢が必要だ」と強調。心配される感染症対策や生活再建のために、阪神・淡路大震災を体験した神戸から「真心を

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公明党岡山県本部は3日、JR倉敷駅前で新春街頭演説会を行った。これには谷合正明参院議員、景山貢明、高橋英士、山田総一郎の各県議とともに、今月16日告示の倉敷市議選予定候補の、うの一夫、かじた省三、まきの規子、もりわけ敏明の各市議、いそだ寿康県民運動局次長、吉田とおる県政策局次長、おみず耕二県青年局次長の7人が参加した。  谷合氏は、12月31日から2日にかけて、スマトラ島沖地震津波で被害を受けたタイ南部のプーケット島を緊急視察したことを報告。公明党はどの政党にも先駆けて対策本部を設置し、現地対策

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公明党スマトラ島沖大規模地震・津波被害対策本部(本部長=太田昭宏幹事長代行)は、高野博師副本部長(参院議員)を団長とする「被災地現地調査団」を、12月31日から1月3日にかけて、インド洋大津波の被害を受けたタイに緊急派遣した。これには赤羽一嘉同事務局長(衆院議員)、谷合正明同事務局次長(参院議員)が同行した。  調査団は、多数の犠牲者が出た南部のリゾート地域のカオラックとプーケットに入り、大津波によって甚大な被害を受けた現地の状況や救援活動などについて精力的に調査するとともに、タイ政府関係者らと

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 12月26日午前8時(日本時間同日10時)、インドネシア・スマトラ島沖で起きた大地震により大津波が発生し、12カ国にわたり死者約6万9千人が確認されました(国際赤十字社29日)。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族・関係者の皆様に心よりお見舞い申しあげます。 いまだ行方不明者が多数という混乱した状況。こうした中、公明党は、被害を受けたタイに調査団(団長・高野博師参院議員)を派遣することになりました。1月1日にプーケット島で、邦人の安否確認や保護態勢、現地の被害状況などを調べてまい

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 今日(23日)は大変に寒い一日でした。朝早く、山口県を出発して、兵庫県の一ノ宮町に行ってきました。この一ノ宮町も台風による風倒木被害がひどかったところ。山あいの場所まで移動すると、霧雨が雪に変わりました。この冬はじめて雪を見ました。そしてなんと間近に虹も見ることができて、すごく幸せな気分になりました。ゲートボールを楽しむお年寄り10人ぐらいのグループの方とも、世間話をしながら、政治についての熱いご意見を聞かせてもらいました。あーでも外は寒かった・・・。話はかわりますが、私は生涯はじめてゲートボ

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