谷合参院議員が今年5月27日の参院農林水産委員会で「カキ筏」の運行申請手続きについて問題を提起したところ、このたび、筏の運行許可の簡素化が決定いたしました。以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 筏の運行許可を簡素化 海上保安庁「郵送」「一括」申請に変更 公明の地方、国会議員の連携で実現 全国一の生産量を誇る広島県産のカキ。10月の収穫期を前にカキ養殖業者に朗報――。 このほど、広島港湾内における、カキを養殖するための「かき筏」の運行(移動)許可申請が簡素化され、養殖業者の申請手続き
続きを読む→谷合参院議員が、率先して取り組んだ「クールアース・デー創設」に関する記事を紹介します。 谷合参院議員(公明党青年局長)は6月9日、国会内で福田康夫首相に対し、クールアース・デー(地球温暖化対策の日)の創設を求める要望した。 サミット開幕の7月7日 温暖化対策 啓発の日 首相「結構な提案、すぐに採用」 太田代表、党青年局が要請 公明党の太田昭宏代表と谷合正明青年局長(参院議員)らは9日、国会内で福田康夫首相に対し、クールアース・デー(地球温暖化対策の日)の創設を求める6万8433人の署名簿を手渡し
続きを読む→谷合参院議員が取り組んだ「被爆者健康手帳を申請できるようにする被爆者援護法改正案」の実現に関する記事を紹介します。 援護法改正案が可決 在外団体が公明に謝意 参院厚生労働委員会は10日午前、広島や長崎で被爆した後、海外に移住した在外被爆者が海外からでも被爆者健康手帳を申請できるようにする被爆者援護法改正案の採決を行い、全会一致で可決した。11日の参院本会議で成立する見込み。 現行法では、被爆者健康手帳の申請手続きをするためには、来日して「居住地の都道府県」に申請しなければならず、経済的・体力的に
続きを読む→谷合参院議員が、与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチーム(PT)の副座長として尽力し、実現に貢献した「原爆症認定基準見直し」に関する記事を紹介します。 「原因確率」は実質廃止 与党PT案もとに新基準 4月から適用/認定者は10倍増の見込み 厚生労働省は4月から、原爆症認定基準の見直しについて、被爆者などから反発の強かった、現行の認定基準「原因確率」(爆心地からの距離をもとに、被爆者が浴びた放射線量と病気の発症リスクを算出する方法)を実質的に廃止し、新基準を適用することを決めた。新基準は昨年1
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