谷合参院議員が東日本大震災の被災者らから要望を受け、簡素化を訴えていた「災害復興住宅融資」の手続きがこのほど改められました。以下、公明新聞の記事を転載します。 融資制度の提出書類を簡素化 現場の要望受け谷合氏が推進 東日本大震災の被災者らが対象となる住宅関連の融資制度「災害復興住宅融資」を使いやすく――。 国土交通省はこのほど、被災者が同制度を活用して住宅再建などを行う際、金融機関に提出する必要がある耐震診断書類の簡素化を発表した。 具体的には、現行の耐震基準が適用される前の建物について「耐震評

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谷合正明参院議員が取り組んできた改正NPO法について、6月28日付の公明新聞で解説とインタビューが掲載されました。以下、公明新聞の記事を転載します。 (岡山事務所) 「共助社会」実現へ弾み 税制優遇で寄付文化の定着を促進 法改正の意義と公明党の取り組み  東日本大震災の復興に欠かせない存在となった特定非営利活動法人(NPO法人)。災害時のみならず、日ごろから地域発展に貢献するNPO法人を支援する「改正NPO法」が15日に成立し、認定NPO法人に寄付した場合の優遇税制の拡充なども22日に実現した。

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このほど、公明党の難病対策の取り組みのひとつとして「遠位型ミオパチー」について紹介されています。谷合正明参院議員が経済産業大臣政務官時代、「遠位型ミオパチー」の新薬開発について陳情を受け、開発への助成が実現しました。以下、公明新聞の記事を転載します。 (岡山事務所) 難病対策リードする公明党 公明党は、原因不明で治療法も確立されていない難病、特に患者数の少ない希少疾病の患者・家族の思いを受けて、地方議員と国会議員が連携を取りながら、難病対策をリードしてきた。ネットワーク政党・公明党ならではの取り

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谷合正明参院議員が強く推進してきた「ドリーム・マッチ プロジェクト」の継続が政府答弁で明らかになり、公明新聞に記事が掲載されました。以下、転載します。 (東京事務所) 学生と中小企業をつなぐドリーム・マッチ プロジェクト ドリーム・マッチプロジェクトの合同就職説明会を視察する山口代表ら=昨年9月 都内 来年度も継続へ 公明の指摘で政府が再考 山口代表の質問に政府が答弁 就職活動中の学生らと中小企業をつなげる「ドリーム・マッチ プロジェクト」が、2011年度も継続して実施されることが、1月28日の

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このほど、2010年度予算の予備費を活用した学校耐震化が早期実施される運びとなりました。 谷合正明参院議員も3月12日の参院予算委員会での質問で早期実施を訴えてまいりました。以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 公明党は、子どもたちが一日の大半を過ごす場であり、災害時には地域住民の避難場所ともなる学校の耐震化に一貫して取り組んできました。ところが、鳩山内閣が今国会で成立させた2010年度の学校耐震化の予算は、公明党が与党だった昨年8月時点の概算要求額を大幅に下回る内容でした。このた

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