2022年10月27日 1面 公明党核廃絶推進委員会(委員長=谷合正明参院幹事長)と外交部会(部会長=平木大作参院議員)、青年委員会(委員長=国重徹衆院議員)は25日、参院議員会館で会合を開き、一橋大学国際・公共政策大学院長の秋山信将教授が「厳しさを増す国際環境の中での核軍縮の行方」をテーマに講演し、意見交換した。 会合には山口那津男代表や党広島、長崎両県本部の議員、多数のNGO関係者が出席した。山口代表は、12月に世界の指導者が核軍縮を話し合う国際賢人会議、来年5月に先進7カ国首脳会議(G7サ
続きを読む→2022年10月24日 2面 公明党の谷合正明参院幹事長は23日、徳島市内で開かれた党徳島県本部大会に参加し、「来年春の統一地方選を勝利し、2年後の結党60年をめざして、団結第一で進んでいこう」と強調した。 谷合氏は、妊娠・出産、育児に関する相談などをきめ細かく実施していくとともに、公的支援が手薄な0~2歳児がいる家庭に対する経済的なサポートが必要だと力説した。 その上で、「公明党のネットワークの力を生かして、来年の早い段階で実施できるよう、各地方議員と連携していきたい」と語った。 新たに県代表
続きを読む→2022年10月23日 2面 公明党は21日、外務省で林芳正外相に対して、ウクライナへの人道支援、インフラ復旧支援などの強化に向けた提言を申し入れました。 同提言は、山口那津男代表や、党ウクライナ避難民支援・東欧3カ国調査団の団長を務めた谷合正明参院幹事長らが17日、来日したウクライナ最高会議(議会)の議員団から冬場の備えとして発電機や暖房器具の提供を求められたことなどを踏まえたものです。 議員団のハリーナ・ミハイリューク団長は相次ぐミサイル攻撃で「エネルギー施設が壊され、住宅や病院で電気や暖房
続きを読む→2022年10月22日 1面 ウクライナへの人道支援の強化に向けて公明党は21日、林芳正外相に対して提言を申し入れた。外務省で行われた申し入れでは、党ウクライナ避難民支援・東欧3カ国調査団の団長を務めた谷合正明参院幹事長が、来日したウクライナ最高会議(議会)の議員団から17日に冬場の備えとして発電機や暖房器具の提供を求められたことも踏まえ、迅速な支援を要請。林外相は寒さ対策について「具体的に検討する」と応じた。 ■寒さ対策や復興への貢献訴え 提言では、冬の寒さ対策が急務だとして、ウクライナ国内の
続きを読む→2022年10月21日 2面 公明党ウクライナ避難民支援・東欧3カ国調査団の谷合正明団長は19日、東京都品川区で、ウクライナから避難しているアンゲリナさん(24)と懇談した。高橋光男参院議員、河西宏一衆院議員らが同席し、日本での避難生活の実情を聴いた。 アンゲリナさんは「以前から日本の文化に興味があり避難先に決めた」と話す。避難の長期化を見据え、都内の日本語学校に通いながら将来的には日本でグラフィックデザイナーとして生活基盤を整えたいという。懇談では、現在の在留資格が1年間の「特定活動」であるこ
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