2023年06月30日 2面 角田秀穂農林水産大臣政務官(公明党)は29日、農水省で高知県漁業協同組合と同県須崎市の大谷、野見両漁協から、養殖用飼料の価格高騰に対する緊急的な支援を求める要望を受けた。公明党の谷合正明参院幹事長、山崎正恭衆院議員、佐々木学須崎市議が同席した。 漁協側は、マダイやブリなど養殖魚の飼料が急激に高騰し、養殖経営への圧迫が懸念されていると指摘。漁業者の負担軽減を図るため、既存支援制度の強化・拡充などを強く求めた。角田政務官は「どのような対策が打てるか検討したい」と応じ
続きを読む→いつもご指導、ご支援本当にありがとうございます。参議院議員 谷合正明事務所です。谷合正明が下記のとおり、明日放送のテレビ番組に出演しますのでお知らせします。是非ご覧ください。 【日 時】令和5年6月30日(金)25:25~28:25(7/1(土)の深夜1時25分~4時25分)【放送局】テレビ朝日【番組名】朝まで生テレビ!【テーマ】検証激論!“岸田政治”ここがイイ!ここがダメ! (谷合事務所)
続きを読む→皆さん、こんにちは。先の通常国会では改正入管法が成立しました。 日本人と外国人が互いを尊重し、安全・安心に暮らせる共生社会を実現していくためには、ルールにのっとって外国人を受け入れるとともに、ルールに違反する者に対しては厳正に対応していくことが重要です。今回、そのための法改正を行いました。 法案に反対した立憲、共産、また一部のマスメディアから、日本に来た難民を追い返すことになり、人権侵害だと批判する声がありますが、決してそうではありません。 現在、日本には約300万人の外国人が在留しています。
続きを読む→2023年06月22日 2面 自民、公明の与党議員でつくる「法の支配を推進するため、司法外交を展開する議員連盟」は21日、法務省で斎藤健法相に対し、司法外交推進のための施策強化を求める提言を申し入れた。公明党から谷合正明参院幹事長らが同席した。 提言では、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の友好協力が今年で50周年を迎えることに触れ、ASEANとの結束を強化し、グローバル・サウスの国々などにも広く司法外交を展開する必要性を強調。その上で法の支配に基づく国際秩序を守るため、日本がリーダーシ
続きを読む→皆さん、こんにちは。谷合正明です。 「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律(LGBT理解増進法)」が成立しました。 法律のポイントは、1.性の多様性に寛容な社会の実現を目指す、2.基本理念に性的指向等が理由の「不当な差別はあってはならない」と明記、3.政府は施策推進の基本計画を策定、4.年1回、理解増進施策の実施状況を公表、5.関係府省などで構成する連絡会議を設置、というものです。 公明党の性的指向、性自認に関するプロジェクトチームの座長として、成立
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